ガボンとは?
がぼん
ガボンとは、アフリカ中西部の赤道直下に位置する共和国で、国土の大部分を熱帯雨林が覆い、石油資源で知られる国です。
ガボン(正式名称:ガボン共和国)は、アフリカ大陸中西部の大西洋岸に位置する国家で、赤道がほぼ国土の中央を通っています。面積は約26万8,000km²(日本の約71%)で、首都はリーブルビル。人口は約230万人(2020年代前半時点)と比較的少なく、人口密度は低い部類に入ります。
国土の約85%を熱帯雨林が占め、アフリカ有数の自然環境を誇ります。ゴリラやマンドリル、ゾウ、カバなど希少な野生動物が生息し、国立公園の整備が進んでいます。国際的な環境保護への取り組みでも知られる国のひとつです。
経済面では石油の輸出が国家収入の大部分を占めており、サハラ以南のアフリカでは比較的所得水準の高い国に位置づけられます。ただし、資源依存型の経済構造からの脱却と多角化が課題となっています。マンガン(世界有数の埋蔵量)や木材も重要な輸出品です。
1960年にフランスから独立し、公用語はフランス語。長らく一党独裁・同一家族による長期政権が続きましたが、2023年に軍によるクーデターが発生し、政変後の体制移行が進んでいます。
基本データ
| 人口 | 約202万人 |
|---|---|
| 面積 | 267,667 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
地理の授業でアフリカの赤道直下の国としてガボンが取り上げられることがあります。
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