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赤道直下とは?

せきどうちょっか

赤道直下とは、地球の赤道(緯度0度の線)のすぐ近くに位置する地域を指し、年間を通じて気温が高く日照時間が安定した熱帯気候が続く場所です。

赤道直下とは、地球中心を水平に一周する仮想の線「赤道」の真上またはその近傍に位置する地帯を指す言葉です。赤道は緯度0度に定義され、北極と南極のちょうど中間にあたります。

太陽は一年を通じてほぼ真上から降り注ぐため、赤道直下の地域は年間を通じて日照量が多く、気温は常に高い水準を保ちます。日本のような四季はなく、代わりに雨季と乾季が交互に訪れる熱帯性気候が典型的です。年間平均気温は25〜28℃前後の地域が多く、湿度も高いため体感温度はさらに高くなります。

赤道直下に位置する国や地域には以下のようなものがあります。

  • アフリカ:コンゴ共和国・コンゴ民主共和国・ガボン・ウガンダ・ケニア
  • 東南アジア:インドネシア(スマトラ島・ボルネオ島)・シンガポール付近
  • 南アメリカ:エクアドル・コロンビア・ブラジル北部

これらの地域は熱帯雨林が広がり、豊かな生態系を育んでいます。赤道を国名の由来とするエクアドルは、その象徴的な例です。昼と夜の長さがほぼ等しく(各約12時間)、日の出・日の入りの時刻が年間を通じてほとんど変わらない点も特徴です。

使い方・例文

「赤道直下のシンガポールでは、一年中半袖で過ごせる気候が続きます。」気候・地理・旅行の話題で、高温多湿な環境の代名詞として使われます。

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