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緯度とは?

いど

緯度とは、地球上のある地点が赤道からどれだけ北または南に離れているかを角度で表した座標値です。

緯度(いど)とは、地球上の位置を表す座標の一つで、赤道(緯度0度)を基準として、ある地点が北または南にどれだけ離れているかを角度(0〜90度)で示したものです。北半球では「北緯」、南半球では「南緯」と呼びます。

地球をほぼ球体とみなすと、緯度1度の差は地表上の距離でおよそ111キロメートルに相当します。赤道(0度)・北極点(北緯90度)・南極点(南緯90度)が基準点となります。北緯23.5度付近の「北回帰線」、南緯23.5度付近の「南回帰線」、北緯66.5度付近の「北極圏」、南緯66.5度付近の「南極圏」などの区分も緯度によって定義されます。

緯度は気候と密接に関係しており、赤道付近(低緯度)は太陽高度が年間を通じて高く熱帯性気候になりやすく、高緯度ほど寒冷になります。また、緯度によって昼の長さ(日照時間)も大きく変わります。

緯度は経度と組み合わせることで地球上のあらゆる地点を一意に特定できます。GPS・カーナビ・地図アプリなど現代の位置情報サービスの基礎をなす概念です。日本は北緯約20〜45度の範囲に位置しています。

使い方・例文

東京の緯度は北緯約35.7度で、世界地図上でほぼ同じ緯度にある都市にはニューヨークやアンカラがあります。

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最終更新:

同じ読みのことば

「いど」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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