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井戸とは?

いど

井戸とは、地面を深く掘り下げ地下水をくみ上げ、飲み水や生活用水として利用できるようにした昔ながらの水源設備のことです。

井戸とは、地面を深く掘り下げ地下水の層まで穴を通し、水をくみ上げて利用できるようにした設備のことです。上水道が整備される以前は、家庭や集落の生活用水を得るための重要な水源として、世界各地で古くから使われてきました。

井戸には、人力で縄やつるべを使って水をくみ上げる素朴な形式のほか、地下水の水圧によって自然に水が湧き出す自噴井、ポンプを使って地下深くの水をくみ上げる掘り抜き井戸など、構造や仕組みによっていくつかの種類があります。井戸の周りには石垣屋根を設け、水質を保つ工夫がされることも多くありました。

現在の日本では上水道の普及により井戸を日常的に使う家庭は少なくなりましたが、災害時の非常用水源として見直されたり、庭の景観や地域の歴史を伝える存在として残されたりしています。神社や旧家の敷地に残る古い井戸は、地域の暮らしの歴史を伝える存在としても大切にされています。

使い方・例文

昔ながらの農村を訪れると、集落の中心に共同で使われていた古い井戸が今も残っていることがある。

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最終更新:

同じ読みのことば

「いど」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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