ポンとは?
ぽん
ポンとは麻雀の基本的な鳴きのひとつで、他家が捨てた牌と同じ牌を自分が2枚もっているとき、3枚組(刻子)を完成させて手牌に取る行為です。
ポン(碰)は麻雀における「鳴き」の一種で、他のプレイヤー(他家)が捨てた牌と同一の牌を自分の手牌に2枚もっている場合に、「ポン」と宣言してその牌を取り、3枚一組の「刻子(こうつ)」を副露(ふろ)として卓上に公開する行為です。
ポンを行うと次のような手続きが続きます。まず自分の手牌から同じ牌を2枚取り出し、捨てられた牌と合わせて3枚を横向きに並べて公開します。その後、自分の手牌から1枚不要牌を捨てて次の人へ順番を回します。ポンは誰の捨て牌に対しても(上家・対面・下家を問わず)宣言できる点が、チー(上家の牌のみ対象)との大きな違いです。
- 手牌が公開されるため、相手に手の情報が伝わりやすくなる
- テンパイ(聴牌)を早める手段として有効
- 副露するとリーチができなくなる
- 一気通貫・七対子など鳴けない役は狙えなくなる場合がある
- 役牌(東・南・西・北・白・発・中)のポンは即座に役になる
ポンは麻雀の基本ルールのひとつとして世界共通で使われており、国際ルール(MCR)でも同様の行為が認められています。初心者が最初に覚えるべき鳴きの操作として、入門書や教室でも必ず取り上げられる重要な概念です。
使い方・例文
対戦中に相手が「中(チュン)」を捨てた際、自分の手牌にも中が2枚あれば「ポン」と宣言して3枚の刻子を作り、役牌として即座に点数を見込める形に持ち込むことができます。
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