チーとは?
ちー
チーとは麻雀において、上家(左隣のプレイヤー)が捨てた牌を取って面子を完成させる鳴き行為のことです。
チー(吃)とは、麻雀のゲームルールにおける「鳴き」の一種で、左隣のプレイヤー(上家)が捨てた牌を取り、自分の手牌と組み合わせて順子(シュンツ)を完成させる行為を指します。日本語では「チー」と呼びますが、中国語の「吃(チー=食べる)」に由来する用語です。
チーができる条件として、取る牌と手牌に含まれる2枚の牌が連番で順子を形成できることが必要です。たとえば手牌に「3」と「4」があるときに上家が「2」か「5」を捨てた場合にチーが可能です。チーで鳴いた後は、その順子を卓上に公開した状態(副露)で置き、不要な牌を1枚捨てます。
チーを行う際に知っておきたい主なルールや注意点は以下の通りです。
- 上家の捨て牌にのみ有効で、対家(向かい)や下家(右隣)の捨て牌には使えない
- 鳴きを行うと手牌が公開されるため、リーチができなくなる
- チーよりポン・カンが優先されるルールが一般的である
- 役牌のみの手ではチーを重ねると和了(あがり)できない場合がある
チーは手牌の進行を早める有効な手段ですが、鳴くことで手役が制限されることもあるため、使いどころの判断がゲームの深みとなっています。
使い方・例文
上家が「7」を捨てた場面で手牌に「8」と「9」がある場合、「チー」と宣言してその牌を取り、789の順子を完成させることができます。
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