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三原山とは?

みはらやま

三原山は東京都大島町(伊豆大島)にある活火山で、1986年の大噴火で全島民が避難したことで知られる日本有数の火山景観スポットです。

三原山(みはらやま)は、東京都大島町に属する伊豆大島の中央部に位置する活火山です。標高は約758メートルで、玄武岩質マグマによる楯状火山の形態をとり、なだらかな山容が特徴です。伊豆・小笠原弧の北端に位置し、フィリピン海プレートの沈み込みに関連した火山活動が続いています。

三原山は歴史的に噴火を繰り返してきた火山です。記録に残るだけでも多数の噴火が確認されていますが、なかでも1986年(昭和61年)の噴火は特に有名です。この噴火では大量の溶岩が流出し、島民全員(約1万人)が本土へ避難するという前例のない事態となりました。この「全島避難」はテレビ中継を通じて全国に衝撃を与え、三原山の名を広く知らしめました。

現在は噴火活動が落ち着いており、観光地として整備されています。山頂付近にはお鉢めぐりと呼ばれる外輪山を一周するトレッキングコースがあり、溶岩が固まった独特の地形を歩きながら火口を間近に見ることができます。大島の観光の目玉として、東京から日帰りまたは一泊で訪れる登山客・観光客が多く訪れます。また、溶岩流の跡や砂漠のような荒涼とした景観は他では見られない貴重な体験を提供しています。

基本データ

標高 764 m

出典:Wikidata

使い方・例文

東京から船や飛行機でアクセスできる伊豆大島で、「火山の景色を見たい」という場合の目的地として登場します。お鉢めぐりのトレッキングや、裏砂漠と呼ばれる黒い溶岩の砂漠で撮影するカメラマンにも人気の場所です。

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