カニとは?
かに
カニとは、硬い甲羅と10本の脚を持つ甲殻類で、海・川・陸などさまざまな環境に生息する動物です。
カニ(蟹)は節足動物門甲殻綱十脚目の動物で、エビやヤドカリに近い仲間です。世界に約7000種以上が知られており、深海から浅瀬、河川、さらには陸上まで多様な環境に適応しています。
- 甲羅(頭胸甲):頭部と胸部が合わさった硬い外骨格で体を守る
- ハサミ(鉗脚):左右1対のハサミは捕食・威嚇・交尾に使われ、種によって形や大きさが大きく異なる
- 横歩き:多くの種が横方向に歩く。これは脚の関節の構造によるもので、前後に歩くカニも一部存在する
カニは脱皮によって成長します。硬い甲羅を脱いで体を大きくしてから新しい甲羅を固める仕組みで、脱皮直後は体が柔らかく非常に無防備な状態になります。
食性は雑食性が多く、海藻・魚の死骸・小動物などを食べます。海の生態系において分解者・捕食者として重要な役割を果たします。食材としても世界中で珍重されており、ズワイガニ・タラバガニ・ワタリガニなど日本でもなじみ深い種類が多くいます。
使い方・例文
磯遊びで石をひっくり返すと小さなカニが素早く横向きに逃げていく場面が見られます。また市場や水産店では大型のカニが食材として並んでいます。
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