アナナスとは?
あななす
アナナスとは、パイナップル科(ブロメリア科)に属する植物の総称で、観葉植物や食用として広く親しまれています。
アナナス(Ananas)とは、ブロメリア科(パイナップル科)の植物を指す言葉で、特にパイナップル(Ananas comosus)の属名としても使われます。園芸の世界では、ブロメリア科の植物全般をまとめて「アナナス類」と呼ぶことがあります。
アナナス類はほとんどが中南米の熱帯・亜熱帯を原産地とします。多くの種は、根よりも葉の付け根(タンク)に水を溜める「タンクブロメリア」という独特の生態を持ち、着生植物として木の枝や岩肌に根を張って生育します。
アナナス類の主な特徴は以下の通りです。
- 葉がロゼット状(放射状)に広がり、独特の形状を作る
- 花は鮮やかな色の苞葉(ほうよう)に包まれ、長期間美しい状態を保つ
- 耐陰性があり、室内でも育てやすい種が多い
- 食用のパイナップルも同じ科に属する
観葉植物としてはグズマニア・ティランジア(エアプランツ)・ネオレゲリアなどが人気です。花が色づいた後は株がゆっくりと枯れていく一稔性(いちねんせい)の性質を持つ種も多く、子株(オフセット)を育てて増やすのが一般的です。インテリアグリーンとしても高い人気があります。
使い方・例文
フラワーショップでアナナス(グズマニア)を購入し、リビングの明るい窓辺に飾ったところ、赤い苞葉が数ヶ月にわたって美しい彩りを保った。
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