ロメとは?
ろめ
ロメは西アフリカのトーゴ共和国の首都で、ギニア湾に面した同国最大の港湾都市です。
ロメ(Lomé)は、西アフリカのトーゴ共和国の首都かつ最大都市です。ギニア湾に面した大西洋岸に位置し、ガーナとの国境にも隣接する独特の地理的条件を持ちます。人口は100万人を超え、トーゴの政治・経済・文化の中心を担っています。
19世紀後半にドイツの植民地支配下で発展し、その後フランスの委任統治領となりました。1960年のトーゴ独立後、ロメは首都として整備が進められました。港湾都市としての機能が高く、内陸国ブルキナファソやニジェールへの物流拠点としても重要な役割を果たしています。
ロメは外交の場としても知られており、1975年にはEU(当時EEC)とアフリカ・カリブ海・太平洋諸国との間で締結された「ロメ協定」の舞台となりました。この協定は開発援助と貿易特恵を規定する重要な国際協定です。
市内にはグランマルシェ(中央市場)や国立博物館などが点在し、伝統文化とモダンな都市景観が共存しています。
使い方・例文
「ロメ協定」という言葉は国際関係や開発経済の文脈で登場します。また「トーゴの首都」として地理の試験によく出題されます。
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