トーゴとは?
とーご
トーゴとは、西アフリカに位置する南北に細長い小国で、ロメを首都とし、ギニア湾に面した港湾・物流拠点として知られる国です。
トーゴは、西アフリカに位置する共和制国家で、正式名称をトーゴ共和国といいます。東をベナン、西をガーナ、北をブルキナファソに接し、南はギニア湾(大西洋)に面しています。南北に細長い国土は約56,785平方キロメートルで、首都は南部の海岸沿いに位置するロメ(Lomé)です。
トーゴはかつてドイツの保護領(トーゴランド)であり、第一次世界大戦後にフランスとイギリスの委任統治領に分割されました。現在のトーゴはフランス委任統治領を起源とし、1960年に独立しました。公用語はフランス語で、エウェ語・カブレ語なども広く話されます。
経済は農業を基盤とし、リン鉱石の輸出が重要な外貨収入源となっています。首都ロメは西アフリカ有数の港湾都市として、内陸国ブルキナファソやマリへの物流中継拠点の役割を果たしています。
- 主要産業:農業(カカオ・コーヒー・綿花)・リン鉱石採掘・港湾物流
- 宗教:伝統宗教・キリスト教・イスラム教が共存
- 観光:ロメのヴードゥー市場・アダメ国立公園など
政治的には長年にわたる権威主義的支配の歴史を持ちますが、近年は民主化に向けた改革が進んでいます。人口は約900万人程度で、若年層の多い成長途上の国です。
基本データ
| 人口 | 約779万人 |
|---|---|
| 面積 | 56,785 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
地理の授業や世界の国々を学ぶ場面で、西アフリカの細長い形が特徴的な国として地図上でトーゴが紹介されます。また国際物流やアフリカ貿易を学ぶ文脈でロメ港がよく言及されます。
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