おからとは?
おから
おからとは、豆腐を作る際に豆乳を絞った後に残る大豆の搾りかすのことです。
おからは、大豆から豆乳を搾り取った後に残る白い固形状の副産物で、卯の花(うのはな)とも呼ばれます。豆腐製造の工程で生まれる食材であり、見た目が白い卯の花(ウツギの花)に似ていることからこの別名がつきました。
栄養面では食物繊維が豊富で、たんぱく質・カルシウム・鉄分なども含まれています。低糖質・低カロリーでありながら満腹感が得られるため、近年は健康食・ダイエット食としても注目されています。また、大豆イソフラボンも含み、女性ホルモンに近い働きをするとされています。
料理への活用としては、次のようなものが代表的です。
- 卯の花炒り(ひじきや野菜と炒め煮にした定番の惣菜)
- ハンバーグや揚げ物のつなぎ・かさ増し材料
- おからクッキーやパウダーを使ったスイーツ・パン
- 乾燥させた「乾燥おから」「おからパウダー」として長期保存も可能
かつては豆腐店が廃棄または家畜の飼料として処理することが多かったおからですが、食品ロス削減と健康意識の高まりを背景に食材としての価値が見直されています。
使い方・例文
豆腐屋さんでもらったおからを使って、ひじきと人参を加えた卯の花炒りを作りました。おからパウダーは小麦粉の代わりにクッキー生地に混ぜて低糖質スイーツにも使えます。
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