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豆腐とは?

とうふ

豆腐とは、大豆を水に浸して磨り潰したものを煮て絞った豆乳凝固剤を加えて固めた、日本をはじめ東アジアで広く親しまれる伝統的な食品です。

豆腐とは、大豆から作られる伝統的な食品で、豆乳ににがり(塩化マグネシウムを主成分とする凝固剤)や硫酸カルシウムなどを加えてタンパク質を凝固させたものです。日本中国韓国など東アジア全域で食べられており、その歴史は中国で生まれ、奈良時代頃に日本へ伝わったとされています。

豆腐の製造過程は以下のような流れです。

  1. 大豆を一晩水に浸して柔らかくする
  2. 磨り潰して水と一緒に煮る
  3. 絞って豆乳とおからに分ける
  4. 豆乳に凝固剤を加えて固める

豆腐の種類は大きく分けると、水分が多くなめらかな「絹ごし豆腐」と、布で絞って水分を減らした「木綿豆腐」に分類されます。絹ごしは滑らかな食感で冷奴や味噌汁に向き、木綿は崩れにくく炒め物や揚げ出し豆腐に適しています。また、揚げた「油揚げ」や「厚揚げ」、凍らせた「凍り豆腐(高野豆腐)」など様々な加工品も存在します。

栄養面ではタンパク質・カルシウム・鉄分が豊富で、低カロリー・低脂肪という特性から健康食品としても高く評価されています。和食の基本食材として鍋・炒め物・スープなど幅広い料理に使われるほか、近年は世界中で植物性タンパク源として注目されています。

使い方・例文

夏の定番「冷奴」は、冷やした絹ごし豆腐にしょうゆと薬味をかけるだけで作れるシンプルな料理です。また、味噌汁の具として毎日の食卓に登場する豆腐は、日本人の食生活に欠かせない存在です。

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