豆乳とは?
とうにゅう
大豆を水に浸してすりつぶし、加熱後に絞った植物性の飲み物で、たんぱく質が豊富です。
豆乳とは、乾燥大豆を水に浸してやわらかくした後、すりつぶして加熱し、繊維質(おから)を取り除いた液体です。大豆の栄養素を効率よく摂取できる飲み物として、日本をはじめアジア各国で古くから親しまれてきました。
豆乳の主な栄養成分は以下の通りです。
- 大豆たんぱく質:必須アミノ酸をバランスよく含む良質なたんぱく源
- イソフラボン:女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造を持つポリフェノール
- レシチン:脂質代謝や記憶力に関与するとされる成分
- 食物繊維・ミネラル:カリウム・マグネシウム・鉄分なども含む
日本農林規格(JAS)では大豆固形分の含有量によって豆乳・調製豆乳・豆乳飲料の3種類に分類されています。無調整豆乳は大豆固形分8%以上で豆の風味が強く、調製豆乳は砂糖・塩・油脂などを加えて飲みやすく仕上げたものです。
乳糖を含まないため乳糖不耐症の方にも適しており、牛乳の代替として料理やスムージー、コーヒーのラテにも利用されます。植物性食品への関心の高まりとともに需要が拡大し、豆乳ヨーグルトや豆乳鍋など加工食品・料理への応用も広がっています。
使い方・例文
朝食にコーヒーの代わりに無調整豆乳をそのまま飲む習慣を取り入れると、たんぱく質を手軽に補給できる。鍋料理のスープとして調製豆乳を使うと、まろやかなコクが加わり豆乳鍋として楽しめる。
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