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液体とは?

えきたい

一定の体積を保ちながら、容器の形に合わせて自由に形を変える物質の状態のことです。

液体とは、物質が取り得る状態の一つで、一定の体積を保ちながらも決まった形を持たず、入れられた容器の形に合わせて自由に変形する性質を持つものを指します。固体気体と並ぶ物質の三態の一つです。

液体を構成する分子は、固体のように整然と並んで固定されているわけではなく、ある程度の距離を保ちながらも互いに引き合い、絶えず位置を変えながら運動しています。この分子間の結びつきの強さによって、液体は気体のように大きく広がることはなく、一定の体積を保つ一方で、固体のように形を保つことはできません。温度が下がると液体は固体に変化し、温度が上がると気体に変化します。

身近な液体の代表例としては水が挙げられ、油やアルコール、水銀なども液体として存在します。液体には表面張力や粘性、流動性といった固有の性質があり、化学や物理学の分野ではこれらの性質を利用した実験や技術が数多く行われています。

使い方・例文

「常温では水は液体だが、冷やすと固体の氷に、熱すると気体の水蒸気になる。」

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