釧路川とは?
くしろがわ
釧路川とは、北海道の屈斜路湖を源に釧路湿原を貫流して太平洋に注ぐ、自然豊かな一級河川です。
釧路川(くしろがわ)は、北海道東部の屈斜路湖(くっしゃろこ)を源流とし、弟子屈町・標茶町・釧路市を経て太平洋(釧路湾)に注ぐ一級河川です。幹川流路延長は約154キロメートル、流域面積は約2,510平方キロメートルにのぼります。
釧路川の最大の特徴は、日本最大の湿原である釧路湿原を貫流することです。釧路湿原はラムサール条約(特に水鳥の生息地として重要な湿地に関する国際条約)に登録されており、タンチョウヅル・オジロワシ・エゾシカなど希少な野生生物の宝庫です。川はゆるやかに蛇行しながら湿原を流れ、その風景は雄大で多くの観光客を引き付けています。
上流の屈斜路湖周辺はカヌーやSUPのフィールドとして人気が高く、中流から下流にかけてもカヌーツーリングのルートが整備されています。釧路湿原国立公園のエリア内を流れる部分では、自然環境の保全を優先した河川管理が行われています。
かつては農地開拓のために流路が直線化(河川改修)された箇所もありましたが、近年は蛇行を取り戻す自然再生事業が進められており、生態系の回復が注目されています。
基本データ
| 長さ | 154 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
釧路川は、カヌーで湿原を下る自然体験ツアーや、タンチョウの生息地として観光・環境教育の場面で登場します。
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