延長とは?
えんちょう
延長とは、スポーツ競技において規定の試合時間や回数が終了しても勝敗が決まらない場合に、さらに試合を続ける追加の時間や回数のことです。
延長(えんちょう)とは、スポーツ競技において、規定の試合時間・回数・セット数が終了した時点で同点や引き分けとなり勝敗が決まらない場合に、決着をつけるためにさらに試合を続ける追加の時間・回数・セットのことを指します。英語では「overtime(オーバータイム)」「extra time(エクストラタイム)」「extra innings(エクストライニングス)」などと呼ばれます。
競技によって延長の形式は異なります。
- サッカー:規定の90分で決まらない場合、前後半各15分の延長戦を行い、それでも決まらない場合はPK戦で決着
- 野球:9回終了時に同点の場合、10回以降を延長回として継続(リーグや大会によって上限あり)
- バスケットボール・アイスホッケー:規定時間終了後に延長戦(オーバータイム)を追加し、先に得点した側が勝つサドンデス方式を採ることも多い
- テニス:セット終盤でタイブレークを採用する形式が一般的
延長戦は試合の緊張感を高め、観客にとっても選手にとっても最も集中力を要する場面です。一方で、選手の身体的負担が増すため、健康管理や大会日程との兼ね合いも重要な課題となっています。トーナメント戦では延長で決着をつけることが多く、リーグ戦では引き分けを認める場合もあります。
使い方・例文
「サッカーの決勝戦は90分で決着がつかず延長戦に突入し、延長後半にゴールが決まった」のように使います。
この用語をシェア
最終更新: