高梁川とは?
たかはしがわ
高梁川とは、岡山県を流れる一級河川で、中国山地に源を発し瀬戸内海に注ぐ、水島工業地帯の形成にも関わった重要な川です。
高梁川(たかはしがわ)は、岡山県西部を南北に貫く一級河川で、幹川流路延長は約111キロメートル、流域面積は約2,670平方キロメートルに及びます。源流は岡山・広島・鳥取の県境付近の中国山地に位置し、高梁市・倉敷市を経て児島湾(瀬戸内海)へと注ぎます。
高梁川は歴史的にも重要な河川です。流域の高梁市(旧・備中松山)は備中松山城を擁する城下町として知られ、川沿いの水運が地域の産業や文化の発展を支えました。また、江戸時代には備中国(現在の岡山県西部)の物資輸送の大動脈でした。
近現代においては、河口部の倉敷市水島地区に大規模な工業地帯(水島コンビナート)が形成され、川の水資源が工業用水としても活用されています。流域には以下のような見どころがあります。
- 備中松山城(日本三大山城のひとつ)
- 満奇洞などの鍾乳洞
- 吹屋ふるさと村(旧美観地区)
治水・利水の面でも整備が進み、農業用水や水道水源として地域の生活を支えています。
基本データ
| 長さ | 111 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「高梁川沿いを車で走ると、秋の紅葉と城下町の風景が楽しめる」というように、岡山県西部の自然・歴史を語る場面で登場します。
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