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消火栓とは?

しょうかせん

消火栓とは、火災時に消防隊が消火活動で使用する大量の水を供給するために、道路や建物内に設置された給水設備のことです。

消火栓とは、火災が発生した際に消防車や消防隊員が消火活動を行うための水を素早く確保できるよう、道路や建物内に設置された給水設備です。水道管(上水道)に直結しており、ホースをつなぐことで大量の水を引き出せます。

消火栓には大きく分けて2種類あります。

  • 屋外消火栓(道路消火栓):道路の路面下や地上に設置され、消防車が接続して使用する。日本では地下式と地上式があり、道路上の黄色い標識で位置が示されていることが多い
  • 屋内消火栓:建物内の廊下や階段付近に設置されたボックス型の設備。建物内の人が初期消火に使えるよう、ホースとノズルが収納されている

屋内消火栓は消防法によって一定規模以上の建物への設置が義務付けられており、使用方法は扉を開けてホースを取り出し、バルブを回して放水する仕組みです。近年は一人でも操作しやすい「易操作性1号消火栓」や「2号消火栓」といった種類も普及しています。

消火栓の周囲への駐車は消防車両の活動を妨げるため法律で禁止されており、緊急時に迅速に使用できる状態を保つことが重要です。

使い方・例文

大きなビルの廊下に赤いボックスが設置されているのを見かけることがありますが、これが屋内消火栓で、火災の初期段階に建物内の人が使用できる消火設備です。

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