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供給とは?

きょうきゅう

供給とは、生産者や販売者がある価格水準で市場に提供しようとする財・サービスの量のことです。

供給(きょうきゅう)とは、経済学において「ある価格水準でどれだけの財・サービスを売り出したいか」を表す概念です。需要の対となる概念であり、市場での価格形成を理解するうえで欠かせません。

供給の基本法則として「価格が上がると供給量は増え、価格が下がると供給量は減る」という供給の法則があります。これをグラフで示したものが供給曲線で、右上がりの曲線として描かれます。

供給量に影響する主な要因には、

  • 原材料や労働力などの生産コスト
  • 生産技術の水準
  • 生産者数(企業数)の増減
  • 将来の価格予想や在庫状況
が挙げられます。これらの変動により供給曲線はシフトします。

需要と供給が均衡する点(均衡点)で市場価格と取引量が決まり、この仕組みを価格メカニズムと呼びます。供給が需要を上回ると価格は下落し、反対に供給不足になると価格は上昇します。この自動調整機能が市場経済の根幹をなしています。

使い方・例文

半導体不足により電子部品の供給が滞ると、完成品の価格が上昇し、生産台数も制限されます。

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