利子とは?
りし
利子とは、お金を借りたり預けたりした際に元本に加えて支払われる対価のことで、金利に基づいて計算されます。
利子(りし)とは、お金を一定期間貸し付けたことへの対価として、元本とは別に支払われる金銭のことです。「利息(りそく)」とほぼ同義で使われますが、慣習的に預金や貸付の収益を「利子」、借入に際して支払う費用を「利息」と区別することもあります。
利子の金額は「元本 × 金利 × 期間」で計算されます。計算方式には主に2種類あり、単利は元本だけに対して毎回利子を計算する方式、複利は発生した利子を元本に加算して次の期間の計算をする方式です。複利は「利子に利子が付く」ため、長期間では単利と比べて大きく増えます。
利子の経済的な役割として、
- 貸し手(銀行や投資家)への資金提供の報酬
- 借り手の信用リスクや機会費用を反映した価格
- 資金を現在使うか将来に回すかの選択を誘導する機能
日本の低金利時代には銀行預金の利子はほぼゼロに近かった一方、消費者金融やクレジットカードのキャッシングでは年利10〜18%程度の高い利子が設定されています。利子の仕組みを理解することは、ローンや貯蓄の選択において非常に重要です。
使い方・例文
100万円を年利3%の複利で10年間運用すると、利子が積み重なって元本の約1.34倍になります。
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