レモングラスとは?
れもんぐらす
レモングラスとは、東南アジア原産のイネ科の多年草ハーブで、レモンに似た爽やかな香りが特徴であり、料理や飲料・アロマに広く使われます。
レモングラス(学名:Cymbopogon citratus など)は、熱帯アジアを原産地とするイネ科の多年草です。その名のとおりレモンに似た爽やかな香りが特徴で、香りの主成分はシトラールという揮発性化合物です。タイ・ベトナム・インドネシアなどの東南アジア料理には欠かせないハーブとして知られています。
レモングラスの利用方法は多岐にわたります。
- 料理:トムヤムクンのスープ、カレー、炒め物などの風味づけ(繊維質が強いため、茎の根元部分を薄切りにしたり、葉をそのまま煮出して使う)
- ハーブティー:乾燥・生の葉を熱湯で抽出し、爽やかな香りのお茶として飲む
- アロマセラピー:精油(エッセンシャルオイル)は防虫・リラックス効果が期待され、虫除けスプレーやマッサージオイルにも用いられる
栄養面では、ビタミンA・C・葉酸・カルシウム・マグネシウムなどが含まれており、消化促進・抗菌作用が期待される場面もあります。また、シトラール成分の抗酸化・抗炎症効果について研究が進んでいます。日本でもスーパーや輸入食材店で入手でき、エスニック料理愛好者を中心に需要が高まっています。
使い方・例文
「タイのトムヤムクンにはレモングラスを欠かすことができない」というように、東南アジア料理の香りづけに頻繁に登場するほか、ハーブティーや虫除けとしても日常的に使われます。
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