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ルーレイ鍾乳洞とは?

るーれいしょうにゅうどう

ルーレイ鍾乳洞とは、アメリカ・バージニア州シェナンドー渓谷に位置する鍾乳洞で、巨大なつらら石や珍しい地形が連続する北米有数の観光洞窟です。

ルーレイ鍾乳洞(Luray Caverns)は、アメリカ合衆国バージニア州ルーレイ市近郊のシェナンドー渓谷に位置する鍾乳洞です。19世紀後半(1878年)に地元の探検家によって発見され、翌年から一般公開が始まりました。アパラチア山脈の石灰岩地帯に形成されており、北米東海岸でも有数の規模と知名度を誇ります。

洞内は自然の温度が年間を通じておよそ13〜14℃に保たれており、訪れる季節を問わずひんやりした環境が保たれています。最大の見どころはその多彩なスペレオテム(洞窟生成物)です。

  • スタラクタイト(つらら石)― 天井から垂れ下がる鍾乳石
  • スタラグマイト(石筍)― 床面から伸び上がる石灰岩の柱
  • コラム(石柱)― 上下が結合して形成された太い柱
  • ヘリクタイト― 重力に逆らって曲がる珍しい結晶体

特に有名な展示物として「ストーンド・ミュージカル・オルガン(Stalacpipe Organ)」があります。これは洞内の天然のつらら石を小型ハンマーで叩き、その振動音を利用して音楽を奏でるユニークなオルガンで、ギネスブックにも登録された世界最大の楽器のひとつとされています。

洞窟ツアーは舗装された遊歩道を歩く形式で、照明も整備されているため幅広い年齢層が楽しめる観光地として、年間多くの来場者を集めています。

使い方・例文

家族旅行でワシントンD.C.からシェナンドー渓谷方面へドライブする際に立ち寄る観光スポットとしてルーレイ鍾乳洞が挙げられ、洞内の巨大な鍾乳石と独特の音楽オルガンを体験できます。

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