ランブータンとは?
らんぶーたん
ランブータンとは、東南アジア原産の熱帯果樹で、赤い皮に柔らかい毛のような突起が生えた見た目が特徴的なライチの親戚にあたるフルーツです。
ランブータン(Rambutan)はムクロジ科の熱帯性果樹で、学名はNephelium lappaceumです。マレーシアやインドネシアを原産地とし、東南アジア全域・スリランカ・中央アメリカなどで広く栽培されています。「ランブータン」という名前はマレー語の「rambut(毛髪)」に由来し、果実表面を覆うやわらかい突起を髪の毛に例えたものです。
果実は直径約5センチ程度の卵形で、熟すると赤色(品種によって黄色や橙色)の外皮に覆われます。外皮を手で割ると半透明でゼリー状の白い果肉が現れ、中央に大きな種子があります。食感はライチに似て瑞々しく甘みがあり、わずかに酸味もあります。
ランブータンはライチ・ロンガンと同じムクロジ科の近縁種であり、見た目は大きく異なりますが食味は似ています。栄養面では、ビタミンC・鉄分・食物繊維を含んでいます。
東南アジアの市場では生のまま山盛りで販売されており、旅行者にとっても人気のトロピカルフルーツです。日本では缶詰や輸入果実として販売されることが多く、エスニック料理の食材としても使われます。
使い方・例文
タイやマレーシアなど東南アジアへの旅行時に市場で見かけるほか、日本のアジア系食材店でシロップ漬けの缶詰として販売されています。
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