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ブラインシュリンプとは?

ぶらいんしゅりんぷ

塩湖に生息する小型甲殻類で、卵を孵化させた幼生(ノープリウス)が稚魚の生き餌として広く使われています。

ラインシュリン(brine shrimp、学名:Artemia)は、節足動物門甲殻綱に属する小型の水生動物です。塩分濃度の高い塩湖や干潟などの極めて過酷な環境に生息しており、世界各地に分布しています。

アクアリウムの世界でブラインシュリンプが重要視されるのは、その卵(休眠卵・シスト)が乾燥状態で長期間保存でき、塩水に浸けることで24〜48時間ほどで孵化させられるためです。孵化した幼生(ノープリウス)は体長0.3〜0.5ミリメートル程度と非常に小さく、魚の稚魚や小型魚の生き餌として最適なサイズです。また、タンパク質・脂質・ビタミン類を豊富に含み、稚魚の成長に優れた栄養価を持ちます。

孵化させた幼生をそのまま給餌するほか、成体まで育てて与えることもあります。冷凍・乾燥タイプも市販されており、孵化させる手間なく使える製品も普及しています。

稚魚の生存率を高め、健全な成長を促すうえでブラインシュリンプは非常に有効であり、プロのブリーダーから家庭のアクアリストまで幅広く利用されています。

使い方・例文

メダカや熱帯魚の稚魚が生まれたら、孵化させたブラインシュリンプを与えると元気に育ちます。

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