ハーベスタとは?
はーべすた
ハーベスタとは、農作物や木材などを機械的に刈り取り・収穫する農林業用の機械のことです。
ハーベスタ(harvester)とは、農作物・草・木材などを機械的に収穫・処理する機械の総称です。英語の「harvest(収穫する)」に由来し、人力での収穫作業を大幅に省力化・効率化する農林業の重要な機械です。
ハーベスタは用途によって多様な種類があります。
- コンバイン型:小麦・稲・トウモロコシなどの穀物を刈り取りながら脱穀・選別まで一貫して行う
- フォレストハーベスタ(林業用):立木を伐倒し、枝払い・玉切りまでをアームで自動処理する
- 芝・牧草ハーベスタ:牧草を刈り取り・梱包まで行う
- サトウキビハーベスタ:サトウキビの刈り取りと粗切りを同時に行う
農業の近代化においてハーベスタは欠かせない存在で、労働力不足の解消や収穫時期の短縮に大きく貢献しています。特に林業用のハーベスタは、一台で伐倒から玉切りまでをこなし、従来の数倍の作業効率を実現します。GPS連携や自動運転技術との組み合わせにより、スマート農業・スマート林業の中核機械としても注目されています。
使い方・例文
稲作の収穫シーズンに田んぼを走るコンバインや、山林で木を伐り出す大型アーム付き機械として登場します。農業ニュースや林業の作業現場の説明でよく使われる語です。
この用語をシェア
最終更新: