ナーディ・ショーダナとは?
なーでぃしょーだな
ナーディ・ショーダナとは、ヨガの呼吸法(プラーナーヤーマ)のひとつで、左右の鼻を交互に使って呼吸することでエネルギーの流れを浄化するとされる技法です。
ナーディ・ショーダナ(Nadi Shodhana)は、サンスクリット語で「ナーディ(nadi:気道・エネルギーチャンネル)」と「ショーダナ(shodhana:浄化・清める)」を組み合わせた言葉で、「気道浄化の呼吸法」を意味します。アヌローマ・ヴィローマとも呼ばれます。
- 右手の指を使い、右の鼻孔を親指で、左の鼻孔を薬指でそれぞれ閉じる
- 左鼻孔から息を吸い、一度止めてから右鼻孔から吐く
- 次に右鼻孔から吸い、左鼻孔から吐く
- この左右交互の呼吸を1セットとして繰り返す
ヨガの伝統的な観点では、体内には「ナーディ」と呼ばれるプラーナ(生命エネルギー)の流れる経路があり、左側の「イダー」と右側の「ピンガラ」という二大ナーディのバランスを整えることが重要とされています。ナーディ・ショーダナによってこれらを浄化することで、心身のバランスが整い、集中力や精神的な安定が高まると伝えられています。
現代の研究では、交互鼻孔呼吸が自律神経のバランスに働きかけ、ストレス軽減や集中力向上に効果があるとする報告もあります。
使い方・例文
瞑想の前や試験・プレゼンの直前にナーディ・ショーダナを数分間行うと、心が落ち着いて集中力が高まると感じる実践者が多くいます。
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