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ドルマとは?

どるま

ドルマとは、葡萄の葉や野菜に米や肉などを詰めて煮込んだ、中東・東欧・中央アジアで広く食べられる料理のことです。

ドルマ(dolma)は、葡萄の葉やキャベツピーマンズッキーニなどの野菜に、米・挽き肉・ハーブ・スパイスを混ぜた具材を詰めて煮込んだ料理です。トルコ語の「詰め物」を意味する「dolmak」に由来しており、その名のとおり「何かに詰めた料理」を広く指します。

ドルマはトルコを中心に、ギリシャ・アルメニア・アゼルバイジャン・イラン・レバノン・エジプトなど、広大な地域で共有される料理文化の一つです。地域によって呼び名や味つけが異なり、ギリシャでは「ドルマデス(dolmades)」と呼ばれます。

代表的なバリエーションには以下があります。

  • 葡萄の葉のドルマ:最も一般的。柔らかな酸味のある葉でご飯と肉を包む
  • ピーマンや茄子のドルマ:丸ごと野菜をくり抜いて具を詰める
  • 肉なしの米とハーブのみのバリエーション(斎日用や菜食主義者向け)

2017年にはアゼルバイジャンのドルマ文化がユネスコ無形文化遺産に登録されており、この料理が単なる食べ物を超えた文化的・社会的意義を持つことが国際的に認められています。日本でも中東料理店やトルコ料理店で味わうことができます。

使い方・例文

「トルコ料理のレストランで葡萄の葉に米と挽き肉を詰めたドルマを注文した。ヨーグルトソースとともに供され、ハーブの香りが豊かな一品だった。」

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