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ドライジンとは?

どらいじん

ライジンとは、ジュニパーベリーを主体にハーブや柑橘類の皮などで香り付けした、甘さを抑えた辛口のジンで、カクテルの定番ベーススピリッツです。

ライジン(Dry Gin)は、ジュニパーベリー(セイヨウネズの実)を中心としたボタニカル(植物素材)で風味を付けた蒸留酒「ジン」のうち、砂糖をほとんど使わない辛口(ドライ)スタイルのものを指します。「ロンドン・ドライ・ジン」とも呼ばれ、現在世界で最も広く流通しているジンのスタイルです。

製造では中性スピリッツにジュニパーベリーをはじめ、コリアンダーシード・アンジェリカルート・レモンやオレンジの皮・カルダモンなどのボタニカルを加えて再蒸留します。法律上は蒸留後の甘味料添加が厳しく制限されており、これがドライな味わいの根拠となっています。

ドライジンはその中立的かつ芳香豊かな特性から、カクテルのベースとして広く使われます。

  • ジントニック:ジン+トニックウォーター
  • マティーニ:ジン+ドライベルモット
  • ジンフィズ:ジン+レモン+砂糖+ソーダ
  • ネグローニ:ジン+ベルモット+カンパリ

タンカレー・ビーフィーター・ボンベイ・サファイアなどが有名なブランドです。近年はクラフトジンブームにより、各地の個性的なボタニカルを使った商品が増えています。

使い方・例文

バーでジントニックを注文すると多くの場合ドライジンが使われており、ジュニパーベリーの爽やかな香りとトニックウォーターの苦みが調和した定番カクテルが楽しめます。

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