テキーラとは?
てきーら
テキーラとは、メキシコ原産のアガベ(リュウゼツラン)を原料とする蒸留酒で、同国を代表するスピリッツのひとつです。
テキーラはメキシコ・ハリスコ州のテキーラ地方を中心に生産される蒸留酒で、「ブルーアガベ(青いリュウゼツラン)」と呼ばれる植物の茎の部分(ピニャ)を原料としています。原産地名称制度(DOT)によってメキシコの特定地域でのみ製造が認められており、スコッチウイスキーやシャンパンと同様に産地保護された飲料です。
テキーラの製造工程は以下の手順で行われます。
- 成熟したブルーアガベを収穫し、茎のパイナップル状の部分(ピニャ)を取り出す
- ピニャを加熱して糖分を引き出す(伝統的な石窯または現代的なオートクレーブを使用)
- 絞り汁を発酵させてアルコールを生成する
- 蒸留して純度を高める
- 種類に応じて熟成させる
種類はおもに熟成期間によって分類され、樽で熟成しないブランコ(シルバー)、短期熟成のレポサド、長期熟成のアネホ、さらに長いエクストラ・アネホなどがあります。カクテルのマルガリータやテキーラサンライズにも広く使われており、ライム・塩と一緒に「ショット」で飲む楽しみ方も世界的に知られています。
使い方・例文
「マルガリータはテキーラをベースにしたカクテルです」「バーでテキーラをライムと塩で飲む」といった場面でよく使われます。
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