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ハリスとは?

はりす

ハリスとは、釣り仕掛けにおいて道糸(メインライン)と針の間をつなぐ細い糸のことで、食いつきをよくする役割を持ちます。

ハリスとは、釣り仕掛けの中で針(ハリ)に直接結ぶ細い糸のことです。道糸(メインライン)とハリスの間にはサルカン(スイベル)などが介在することが多く、ハリスだけを交換できる構造になっています。英語では「リーダー(Leader)」「ティペット(Tippet)」に相当します。

ハリスが道糸より細い理由は、水中での視認性を下げて魚に違和感を与えにくくするためです。素材には以下のものが使われます。

  • ナイロン:しなやかで扱いやすく、価格も安価。最も広く使われます。
  • フロロカーボン:屈折率が水に近く透明度が高いため魚に見えにくい。根ずれにも強い。
  • PE(ポリエチレン):細くて強度が高いが、伸びがなく傷に弱いため、単独ではなくリーダーとの組み合わせで使います。

号数(太さ)は魚の大きさや釣り場の状況で使い分けます。アジやサバなどの小物釣りでは0.6〜1号程度の細いハリスが使われ、磯のグレ・チヌ釣りでは1〜2号、大物青物狙いでは4号以上が用いられることもあります。ハリスの選択は釣果に直結する重要な要素であり、水温・透明度・魚のプレッシャーに合わせて適切に選ぶことが求められます。

使い方・例文

磯釣りでグレを狙うとき、道糸3号にサルカンを介して1.5号のフロロカーボンハリスを結び、その先に針を付けた仕掛けを使います。

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