サルカンとは?
さるかん
サルカンとは、釣り仕掛けの糸と糸をつなぎ、回転によって糸よれ(ライン撚れ)を防ぐ金属製の小型連結具です。
サルカン(猿環)とは、釣り仕掛けで道糸とハリス、またはラインとリーダーなどを連結するために使う金属製の小型部品です。英語では「スイベル(Swivel)」と呼ばれます。名称は形が猿の首輪(猿環)に似ていることに由来するとされています。
サルカンの最大の機能は糸よれの防止です。ルアーや仕掛けが水中で回転するとラインが撚れてしまいますが、サルカンが自由に回転することで撚れがラインに伝わりにくくなります。
主な種類は以下のとおりです。
- ノーマルサルカン(バレルスイベル):最もシンプルな連結型。道糸とハリスをつなぐ基本的な用途に使います。
- 三方サルカン:3方向に接続できるT字型。胴付き仕掛けや枝ス(エダス)を出す仕掛けに使われます。
- スナップ付きサルカン:片側にスナップ(クリップ)が付いており、ルアーや天秤の脱着を素早く行えます。
号数が小さいほどサイズが大きく強度が高くなります(メーカーによって異なる場合があります)。対象魚や仕掛けの強度に合わせて適切な号数を選ぶことが重要で、サルカン自体が弱点にならないよう道糸・ハリスの強度とのバランスを考慮して選びます。
使い方・例文
投げ釣りで道糸と天秤をつなぐとき、またはルアー釣りでラインとリーダーを結束する際にサルカンやスナップ付きサルカンが使われます。
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