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チョコレートリカーとは?

ちょこれーとりかー

カカオ豆を加熱・粉砕して得られるペースト状の素材で、チョコレートやコcoa製品の原料となるものです。

チョコレートリカー(chocolate liquor)とは、カカオ豆発酵・乾燥・焙煎した後、殻(ハスク)を取り除き、胚乳部分を微細に粉砕・摩砕して得られる、なめらかなペースト状の素材です。「カカオマス」とも呼ばれ、名前に「リカー」とありますがアルコールは含まれていません。液体状に見えるほど流動性があることからこの名がついたとされています。

チョコレートリカーはカカオ固形分(カカオパウダーの成分)とカカオバター(カカオ豆由来の脂肪)がほぼ50:50の割合で含まれており、チョコレート製品の風味と口どけを決める核心的な原料です。

チョコレートリカーからは以下の製品が作られます。

  • カカオバター:プレスで脂肪分を分離したもの(ホワイトチョコレートの原料にもなる)
  • カカオパウダー(ococoa):カカオバターを取り除いた後に残る固形分を粉末にしたもの
  • チョコレート製品:砂糖・乳製品・香料などを加えて成形・テンパリングしたもの

チョコレートのカカオ含有率(カカオ○○%)とは、主にチョコレートリカー(カカオマス)とカカオバターの合計割合を指します。

使い方・例文

高カカオチョコレートの原材料表示で「カカオマス」と書かれているものが、チョコレートリカーに相当する素材です。

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