サン・マリノとは?
さんまりの
サン・マリノとは、イタリア半島中部に位置する世界最小級の共和国のひとつで、3世紀以上の歴史を持つ独立国家です。
サン・マリノ(San Marino)は、イタリア半島の北中部、アドリア海に近いティターノ山を中心とする小国です。面積は約61平方キロメートル、人口は数万人程度で、世界で最も面積の小さい国の一つに数えられます。国土は完全にイタリアに囲まれた「内陸国」です。
伝承によれば、301年にキリスト教の石工聖マリヌス(San Marino)によって建国されたとされており、世界最古の共和国を自称しています。現在も「執政官(カピターニ・レジェンティ)」と呼ばれる2名の国家元首が半年ごとに交代する独特の政治制度を持ちます。
サン・マリノの主な特徴は以下のとおりです。
- 国連・欧州評議会に加盟しており、正式な独立国家として国際的に認められている
- EUには加盟していないが、ユーロを通貨として使用している
- 首都は同名のサン・マリノ市で、歴史的な旧市街はユネスコ世界遺産に登録されている
- 観光業と切手・コイン発行、金融サービスが主要産業
山頂の三つの城塞(グアイタ・チェスタ・モンターレ)は国のシンボルであり、国旗にもその形が描かれています。
使い方・例文
ヨーロッパ旅行でイタリアのリミニを訪れた際にサン・マリノへ日帰りで立ち寄ることができ、山の上の旧市街や城塞から美しい景色を楽しめます。
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