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半島とは?

はんとう

半島とは、三方を海や湖などの水域に囲まれ、一方だけが陸地に続いている地形のことです。

半島とは、三方を海・湖・河川などの水域に囲まれ、残る一方が陸地と接続している地形を指します。英語では「peninsula」といい、ラテン語の「paene(ほぼ)+insula(島)」に由来します。

半島は島と異なり、陸続きのルートで本土と行き来できるため、人や物資の往来が比較的容易です。一方で三方を水に囲まれているため、独自の気候・文化・歴史を育む傾向があり、防衛や交通の拠点として地政学的に重視されてきました。

世界の代表的な半島には、ユーラシア大陸南部に突き出たインド半島やアラビア半島、ヨーロッパのイベリア半島やスカンジナビア半島などがあります。日本では紀伊半島・伊豆半島・能登半島・渡島半島などが知られており、それぞれ豊かな海産物や温泉・観光資源を有しています。

地理学では、突き出す方向・形状・規模によって呼称が変わることもあり、小規模なものは「岬(みさき)」や「鼻(はな)」とも呼ばれます。半島の付け根にあたる陸続きの部分は「地峡」と呼ばれ、運河が建設された例(パナマ地峡など)もあります。

使い方・例文

紀伊半島は本州中部に突き出た大きな半島で、熊野古道や温泉など豊富な観光資源を持ちます。

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