サイダーとは?
さいだー
砂糖や甘味料を加えた炭酸水飲料で、日本では透明で甘みのある清涼飲料水の代名詞的存在です。
サイダーとは、炭酸ガスを溶かした水に砂糖・甘味料・香料などを加えた清涼飲料水のことです。日本では一般に透明で甘みのある炭酸飲料を指し、コーラやジンジャーエールなどと並ぶ人気ドリンクのひとつです。
「サイダー」という名称は英語の「cider(シードル)」に由来しますが、英語のciderはリンゴ酒を意味するため、日本のサイダーとは別物です。日本でサイダーが広まったのは明治時代で、1884年(明治17年)に横浜で「三ツ矢サイダー」の前身となる炭酸水が製造されたのが起源とされています。その後、ラムネとともに日本の夏の定番飲料として定着しました。
サイダーとラムネはよく混同されますが、違いは主に容器と栓の形式にあります。ビー玉で封をした瓶に入っているものがラムネ、その他の容器のものをサイダーと呼ぶことが多いです。ただし成分はほぼ同じです。
現在では、果汁入りや地域限定フレーバーのサイダーが各地で生産されており、ご当地サイダーとしてお土産品にもなっています。カロリーを抑えたゼロカロリータイプも普及し、幅広い層に愛されています。暑い夏に冷えたサイダーを飲む光景は、日本の夏の原風景のひとつです。
使い方・例文
夏祭りの屋台や縁日でよく見かけるほか、かき氷のシロップの代わりにサイダーをかける「サイダーフロート」もポピュラーな飲み方です。
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