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グレーンとは?

ぐれーん

グレーンとは、英米圏で使われる質量の単位で、1グレーンは約64.8ミリグラムに相当します。

グレーン(grain、記号:gr)は、ヤード・ポンド法に基づく質量の単位です。もともとは大麦小麦などの穀物1粒の重さを基準として定められた単位で、「穀粒」を意味する英語 grain がそのまま名称になっています。

1グレーンの値は正確に0.06479891グラム(約64.8ミリグラム)と定義されています。換算関係は次のとおりです。

  • 1グレーン = 約0.0648グラム
  • 1トロイオンス = 480グレーン
  • 1アボワーデュポワポンド = 7000グレーン
現代でグレーンが実用的に使われる主な分野は次のとおりです。
  • 医薬品・薬学:アスピリン5グレーンなど、特に欧米の古い処方箋や薬の規格表示
  • 弾薬・射撃:銃弾の火薬量や弾頭重量の表示(例:「124グレーン弾」)
  • 貴金属・宝飾:トロイ重量体系と組み合わせた計量
日本ではほとんど使われませんが、国際的な専門文書や輸入品の規格で登場することがあります。理科・計量学の文脈では、ヤード・ポンド法の最小単位として位置づけられています。

使い方・例文

銃器・弾薬の分野では弾頭の重量をグレーンで表記することが一般的で、「9mmパラベラム弾 124gr」のように製品仕様に記載されています。

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