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ヤード・ポンド法とは?

やーど・ぽんどほう

ヤードポンド法とは、ヤード・ポンド・華氏などを基本単位とするアメリカ合衆国をはじめとした一部の国で使われている度量衡体系です。

ヤードポンド法(英: Imperial and US Customary units)とは、長さにヤード(yard)、重さにポンド(pound)、体積ガロン(gallon)などを用いる度量衡体系の総称です。主にアメリカ合衆国で日常的に使用されているほか、イギリスでも一部の場面で残っています。

世界の多くの国が「メートル法(SI単位系)」を採用している中で、ヤード・ポンド法は独自の単位系として現在も広く用いられています。その起源はイギリスの慣習単位にさかのぼり、大英帝国の影響を受けた地域に広まりました。

主要な単位の例を挙げると次のとおりです。

  • 長さ:インチ(inch)・フィート(foot)・ヤード(yard)・マイル(mile)
  • 重さ:オンス(ounce)・ポンド(pound)
  • 体積:液量オンス(fl oz)・パイント(pint)・ガロン(gallon)
  • 温度:華氏(Fahrenheit, °F)

メートル法との換算が必要な場面は多く、例えば1インチ=約2.54センチメートル、1ポンド=約453グラムです。グローバルなビジネス・科学・医療分野ではSI単位系が標準ですが、アメリカでは日常会話・道路標識・食料品の重量表示などにヤード・ポンド法が根強く使われています。

使い方・例文

アメリカ人から「身長は6フィート2インチ」と言われた場合、これはおよそ188センチメートルに相当し、ヤード・ポンド法から換算する必要があります。

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