多面体とは?
ためんたい
多面体とは、複数の平面多角形で囲まれた立体図形のことで、正多面体や角柱・角錐など様々な種類があります。
多面体(ためんたい)とは、有限個の平面多角形(面)によって囲まれた三次元の立体図形のことです。多面体を構成する要素は、面(めん)・辺(へん)・頂点(ちょうてん)の三つです。
多面体の中でも特に有名なのが正多面体です。正多面体とは、すべての面が合同な正多角形で構成され、各頂点に集まる面の数が等しいものを指します。正多面体はちょうど5種類しか存在せず、これを「プラトンの立体」と呼びます。
- 正四面体(三角形4枚)
- 正六面体(正方形6枚。サイコロの形)
- 正八面体(三角形8枚)
- 正十二面体(五角形12枚)
- 正二十面体(三角形20枚)
正多面体以外にも、角柱・角錐・半正多面体など様々な種類があります。多面体の頂点・辺・面の数には「頂点の数 − 辺の数 + 面の数 = 2」というオイラーの多面体公式が成り立つことが知られており、数学的に重要な性質のひとつです。多面体は建築・デザイン・結晶構造など幅広い分野で応用されています。
使い方・例文
授業で展開図を切り取って組み立てると、正六面体(立方体)や正四面体などの多面体を実際に手で作ることができます。
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