正多角形とは?
せいたかくけい
正多角形とは、すべての辺の長さが等しく、すべての内角の大きさも等しい多角形のことです。
正多角形とは、辺の数が3以上で、すべての辺の長さが等しいかつすべての内角の大きさが等しいという二つの条件を同時に満たす多角形のことです。
代表的な正多角形には次のものがあります。
正n角形の一つの内角の大きさは「180° × (n − 2) ÷ n」という式で求められます。辺の数が増えるほど内角は180°に近づき、図形の形は円に近づいていきます。
正多角形はすべての頂点が一つの円(外接円)の上に乗るという性質があります。この性質から、コインや時計の文字盤・タイルの模様など、対称性が重視されるデザインに広く活用されています。算数・数学では作図や面積の計算の題材としてよく扱われます。
使い方・例文
正六角形はすべての辺と角が等しいため、隙間なく平面を敷き詰めることができ、ハチの巣の構造に見られます。
この用語をシェア
最終更新: