平均値とは?
へいきんち
平均値とは、複数のデータを合計してデータの個数で割ることで求められる、データ全体の中心的な傾向を示す代表値のことです。
平均値とは、複数の数値を合計し、その個数で割り算した結果として得られる値です。統計学や数学において最も基本的かつよく使われる代表値のひとつで、「算術平均」とも呼ばれます。
求め方はシンプルで、データの総和をデータの個数で割るだけです。たとえば5人のテストの点数が60・70・80・90・100点であれば、合計400点を5で割り、平均値は80点になります。
平均値は日常のあらゆる場面で活用されています。
- クラスのテスト成績の平均点
- 月間の気温・降水量の平均
- 会社の平均年収・平均勤続年数
- スポーツ選手の打率・平均得点
ただし、平均値には注意点もあります。極端に大きい・小さい値(外れ値)が含まれると、実態を反映しにくくなることがあります。たとえば年収の場合、一部の高収入者が全体の平均を押し上げることがあるため、中央値や最頻値と合わせて見ることが重要です。データの全体像を理解するうえで、平均値はあくまで一つの手がかりとして捉えることが大切です。
使い方・例文
クラス30人のテストの平均点を求めるときや、今月の気温の平均を計算するときなど、データの傾向をひとつの数値でまとめたい場面で使います。
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