係数とは?
けいすう
係数とは、数式や式の中で変数(文字)に掛けられている数のことです。
係数(けいすう)とは、数学において、変数(文字)を含む項の中で、その変数に掛けられている数値の部分のことです。たとえば「3x」という式では、「x」が変数であり「3」が係数にあたります。
係数が特に重要になるのは以下のような場面です。
- 一次式・多項式:「5x + 2y − 3」では「5」がxの係数、「2」がyの係数です。
- 二次式:「ax² + bx + c」では「a」がx²の係数、「b」がxの係数です。
- 方程式の解法:係数を揃えることで加減法(連立方程式)が使えます。
係数は正の数、負の数、分数や小数になることもあります。また、係数が1や−1のとき、慣例として数字を省略する(「1x」ではなく「x」と書く)ことが多いです。
なお、日常語としての「係数」は広く「ある量と別の量の比率を表す数値」という意味でも使われます。たとえば「摩擦係数」「安全係数」などは、物理や工学の分野で特定の比率を表す定数として用いられます。
使い方・例文
「4x − 7」という式で「xの係数はいくつか?」と聞かれたら、答えは「4」です。
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