レーンとは?
れーん
レーンとは、陸上競技のトラックで各選手に割り当てられる走行区画のことで、番号で管理され公平な競争条件を確保します。
レーン(lane)とは、陸上競技のトラック(走路)において各選手に割り当てられる縦方向の走行区画のことです。直線路・カーブを含むトラック全体に白線で区切られており、選手はレース中に指定されたレーンの中で走ります。
国際競技で使用される標準トラックには8レーン(一部施設では9レーン)があり、内側から1レーン・2レーン…と番号が付けられています。各レーンの幅は国際陸上競技連盟(ワールドアスレティックス)の規定で1.22mと定められています。
レーンに関する主なルールや特徴は以下の通りです。
- 400m以下の短距離種目や400mハードルはセパレートレーン(自分のレーン内のみを走る)で実施
- 800mはスタートからある一定距離まではセパレート、その後合流するブレイクラインが設けられる
- 5000m・10000mなどの長距離は最初からレーン規制なしで走る
オリンピック・世界選手権での決勝レーン抽選は準決勝の記録順に基づいて行われることが多く、中間レーンを好む選手と外レーンを好む選手がいるなど、レーンの有利不利も戦術の一部です。内側レーンはコーナーで曲率が大きくなるため走りにくいとされる一方、外側レーンは直線的に走れる利点があります。
使い方・例文
100m走の組分けで「第3レーンを走る選手が好スタートを切った」というように、どの走行区画にいるかを示す言葉として解説放送でも頻繁に使われます。
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