クラッスラとは?
くらっすら
クラッスラとは、南アフリカを中心に分布する多肉植物の属で、金のなる木をはじめとした多様な種を含む観葉植物として広く親しまれている植物のことです。
クラッスラ(Crassula)は、ベンケイソウ科に属する多肉植物の属で、南アフリカを中心に世界各地に200種以上が分布しています。砂漠・岩場・草地など乾燥した環境に適応しており、葉に水分を貯える多肉植物特有の肉厚な葉を持つものが多いです。
最も有名な種は「金のなる木」(Crassula ovata)で、縁起植物として日本でも広く流通しています。厚みのある楕円形の葉を持ち、育てやすいことから室内観葉植物として人気です。条件が整うと冬に白〜淡いピンクの小花を多数咲かせます。
クラッスラ属の主な特徴と人気種は以下の通りです。
- 金のなる木(C. ovata):代表種・縁起植物として有名
- 火祭り(C. capitella):秋に鮮やかな赤に紅葉する人気種
- 星の王子(C. perforata):葉が対生して積み重なる個性的な姿
- 玉椿(C. mesembryanthemoides):細かい葉が密集したロゼット状
栽培の基本は、水はけのよい土・日当たりのよい場所・過湿を避けることです。多くの種は比較的寒さに弱く、日本では霜が下りる前に室内に移す必要があります。挿し木や葉挿しで簡単に増やすことができるため、多肉植物入門種としても人気があります。
使い方・例文
インテリア雑誌やガーデニングショップで「金のなる木」や「火祭り」として販売されており、多肉植物の寄せ植えにもよく使われます。
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