南アフリカとは?
みなみあふりか
アフリカ大陸の最南端に位置し、11の公用語を持つ多民族・多文化が共存する南半球の共和制国家のことです。
南アフリカとは、正式名称を南アフリカ共和国といい、アフリカ大陸の最南端に位置する国です。首都機能は複数の都市に分かれており、行政の首都プレトリア、立法の首都ケープタウン、司法の首都ブルームフォンテーンという珍しい統治形態をとっています。
この国は多様な民族と文化が共存していることで知られ、公用語だけでも11の言語が定められています。かつては人種隔離政策(アパルトヘイト)が長く続き、白人以外の人々の権利が厳しく制限されていましたが、1990年代にこの政策が撤廃され、ネルソン・マンデラ氏が初の全人種選挙で大統領に選出されました。
経済面では、金やダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富で、アフリカ大陸の中でも工業化が進んだ国の一つです。観光資源にも恵まれ、喜望峰やテーブルマウンテン、サファリで知られる国立公園なども人気を集めています。
このように南アフリカは、複雑な歴史を乗り越えながら多様性の共存を目指す国として、国際社会でも注目される存在です。
基本データ
| 人口 | 約6,202万人 |
|---|---|
| 面積 | 1,221,037 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
南アフリカのケープタウンでは、テーブルマウンテンからの絶景を楽しむ観光客が多い。
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