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オーディンとは?

おーでぃん

オーディンとは、北欧神話における最高神であり、知恵・戦争・魔術・詩・死を司る主神です。

オーディンは北欧神話の神々の族であるアース神族の長であり、ゲルマン民族が信仰した多神教体系の頂点に立つ存在です。古ノルド語では「Óðinn」と表記され、「激情」や「詩的霊感」を意味する語に由来するとされています。

オーディンは知識への飽くなき探求で知られており、世界樹ユグドラシルに自らを9日間吊るして死と再生の秘儀を体験し、ルーン文字の知識を得たという神話が有名です。また知恵の泉ミーミルの泉から英知を授かる代わりに、片方の眼を犠牲にしたとも伝えられています。そのため「隻眼の神」として描かれることが多く、幅広い帽子と旅人のマントという姿が典型的です。

主な属性と象徴には以下があります。

  • グングニルと呼ばれる投げ槍を武器とする
  • 2羽のワタリガラス(フギンとムニン)が偵察を担う
  • 8本足の名馬スレイプニルに乗る
  • ヴァルキューレを遣わして戦死者を選び、ヴァルハラ宮殿に迎える

オーディンへの信仰はヴァイキング時代に広く普及し、英語の曜日「Wednesday(水曜日)」はオーディンの英語名「Woden」に由来します。現代でも北欧神話を題材としたゲーム・映画・漫画などに頻繁に登場し、文化的影響力は世界規模に及んでいます。

使い方・例文

「GOD OF WARシリーズ」や「マーベル・シネマティック・ユニバース」のソー関連作品において、オーディンは重要な役割を担う神として登場します。

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