ウォールシットとは?
うぉーるしっと
ウォールシットとは、壁に背中をつけて膝を直角に曲げたまま静止する、下半身を鍛えるトレーニング種目のことです。
ウォールシット(Wall Sit)とは、壁に背中を密着させ、膝と股関節をおよそ90度に曲げた「空気椅子」の姿勢を一定時間保持する等尺性(アイソメトリック)筋力トレーニングです。道具が不要で狭いスペースでもできる手軽さから、自重トレーニングとして広く普及しています。
- 大腿四頭筋(太ももの前面):膝を曲げた状態を維持するために最も強く働く。
- 大殿筋・ハムストリングス:姿勢を安定させるために補助的に活動する。
- 体幹(腹筋・背筋):正しい姿勢を保持するために使われる。
正しいフォームは、背中をまっすぐ壁に密着させ、膝がつま先より前に出ないよう注意しながら、太ももが地面と平行になる高さまで腰を落として静止することです。初心者は30秒から始め、慣れてきたら1〜2分を目標にします。膝に痛みがある場合は深く曲げすぎないよう調整が必要です。
スポーツ選手のコンディショニングから、高齢者のリハビリや日常的な体力維持まで幅広く活用されています。
使い方・例文
ウォールシットはサッカー選手やスキー選手の下半身強化メニューとして取り入れられるほか、自宅でのながらトレーニングとしても人気があります。テレビを見ながら1セット60秒を3回行うだけで十分な負荷になります。
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