さつまいも安納芋とは?
あんのういも
安納芋は鹿児島県種子島が原産のさつまいも品種で、糖度が非常に高くねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴です。
安納芋(あんのういも)は、鹿児島県の種子島を原産とするサツマイモの品種です。その名は種子島の安納地区に由来しており、第二次世界大戦後に種子島に持ち込まれたイモが品種改良・選抜を経て現在の安納芋として確立されたとされています。
安納芋の最大の特徴は非常に高い糖度です。一般的なさつまいもの糖度が10度前後であるのに対し、安納芋は焼き芋にすると40度を超えることもあるといわれます。これは、加熱によりでんぷんが糖(麦芽糖など)に変換されやすい性質によるものです。また、果肉はオレンジ色から黄色みを帯びており、焼くとねっとりとしたクリーミーな食感になることも人気の理由です。
安納芋の主な特徴をまとめると以下の通りです。
- 糖度が高く「蜜芋」とも呼ばれる
- 焼き芋にしたときのねっとり感が強い
- 果肉の色がオレンジ〜黄色系
- スイーツや菓子原料としても人気
種子島ブランドとして地理的な産地の知名度も高く、焼き芋専門店やさつまいもスイーツの世界では欠かせない品種です。また、干し芋や安納芋ペーストを使ったケーキ・アイスクリームなど、多様な加工食品にも活用されています。
使い方・例文
「焼き芋屋さんで人気の安納芋は、切ると蜜がにじみ出るほど甘く、ねっとりとした食感がスイートポテトのようだと評判です」という形でよく紹介されます。
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