ルバーブとは?
るばーぶ
ルバーブとは、タデ科の多年草で、赤みがかった太い茎を料理やジャムに利用する野菜のことです。
ルバーブ(Rhubarb)とは、タデ科ダイオウ属に属する多年草植物で、学名を Rheum rhabarbarum といいます。原産地は中央アジアから中国北部とされ、古くから漢方の下剤(大黄)としても知られていました。食用として普及したのは主にヨーロッパで、17〜18世紀ごろから砂糖とともにジャムやパイに使われるようになりました。
食用とするのは葉柄(ようへい)と呼ばれる茎の部分で、鮮やかな赤色から緑色まで品種によって異なります。葉の部分にはシュウ酸が大量に含まれるため毒性があり、食べることはできません。茎には強い酸味があり、砂糖や甘い果物と合わせることで風味が引き立ちます。
ルバーブの主な用途・特徴は以下のとおりです。
- イチゴと組み合わせたジャムやパイは英米で定番
- コンポートやクランブル(焼き菓子)にも広く使われる
- ビタミンKやカルシウムを含む栄養価の高い食材
- 低カロリーで食物繊維も豊富
日本では北海道などの冷涼地で栽培されており、近年は道産ルバーブを使ったジャムや飲料が注目を集めています。独特の酸味と爽やかな香りが、洋菓子やジュースのアクセントとして活用されています。
使い方・例文
「ルバーブとイチゴのジャムを作る」「ルバーブのタルトを焼く」など、主に菓子・スイーツのレシピで登場します。北海道産ルバーブを使った製品がお土産品としても人気です。
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