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おうぎ形とは?

おうぎがた

おうぎ形とは、円の中心から引いた2本の半径とその間の弧で囲まれた、扇(おうぎ)のような形の図形です。

おうぎ形(扇形)とは、円の中心から引いた2本の半径と、その2本の半径に挟まれた弧(円周一部)によって囲まれた図形のことです。ちょうど扇(うちわ扇子)を開いたような形に見えることから「扇形」と呼ばれます。

おうぎ形を特徴づける主な要素は次の3つです。

  • 半径(r):円の中心から弧の両端までの長さ
  • 中心角(θ):2本の半径がなす角度(0°より大きく360°未満)
  • 弧:2本の半径の端をつなぐ円周の一部

おうぎ形の弧の長さと面積は中心角に比例します。中心角が360°のとき、おうぎ形は円全体と同じになります。計算式は以下の通りです。

  • 弧の長さ= 2πr × (中心角 ÷ 360)
  • 面積= πr² × (中心角 ÷ 360)

おうぎ形は日常のさまざまな場面に登場します。ケーキやピザを等分に切った一切れはおうぎ形、時計の針が動いた部分もおうぎ形として捉えられます。建築では柱の断面や展望台の設計にも使われます。円グラフの各項目もおうぎ形で表現されており、統計データの視覚化にも欠かせない図形です。

使い方・例文

「ピザを8等分に切ったとき、1切れの形がおうぎ形で、中心角は360÷8=45°になります。」円グラフの各項目もおうぎ形で表されており、割合が大きいほど中心角が大きくなります。

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最終更新:

同じ読みのことば

「おうぎがた」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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